2012年7月以降に実施されたペンギンアップデートは
かなり影響が大きく、日本でも検索結果に
変化が起きています。
これで順位が上がれば、もちろんうれしいですが、
逆に順位が下がった場合、悲しいですよね。
SEOとして、ペンギンアップデート対策として
とるべき方法は何かを解説します。
SEOとして大きなアップデートは
「パンダ」と「ペンギン」の2つです。
パンダは、簡単に言うと、
「しっかりしたコンテンツが掲載されているかどうか?」
という観点で厳密になっています。
そしてペンギンは
「リンクが適切にされているかどうか?」
という観点で厳密になっています。
リンクという観点では、重要な種類を大きく分類すると、
他のサイトからあなたのサイトへのリンクである「被リンク」と
あなたのサイトから他のサイトへのリンクである「発リンク」と
あなたのサイト内でリンクをする「内部リンク」の3種類があります。
SEOとしてペンギンアップデートに対応するには、要は、
変なサイトから被リンクされないようにする、
発リンクを減らす、
内部リンクを適切に設定するのが重要になります。
「変なサイトから被リンクされないようにする」とは、
有料リンクや自作リンクをしない、
過剰な相互リンクをしないということです。
「発リンクを減らす」とは、簡単ですよね。
自分のサイトから、他のサイトへリンクをしない、
ということです。
「内部リンクを適切に設定する」というのは、
詳しく解説するのは難しいですが、要は、
利用者がわかりやすく、利用しやすく設定する、ということです。
ペンギンアップデートの参考にしてくださいね。